最新エッセー:真なる救済は、苦痛を取り除こうとすることにあるのではなく、「一なるもの」を知ることにある。

金銭や健康や良好な人間関係は、悟りの副次効果としてもたらされます。幸せになりたいのであれば、あなたはまず悟りを目指すべきなのです。このエッセーは、その霊的教えの核心を、解説します。
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レイキセミナー(於:Palatine, IL)

レベル1:Apr 14, 2019
エッセー前作

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「スピリチュアルな洞察が、どのようにあなたの生活の役に立つのか」
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「あなたの幸せの答えは、あなたの内側にある。」
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Soul Healing: Healing Through the Oneness with the Source
$80 for one session
- あなたが自身の魂と融合されることでもたらされる、深い癒しと自己変容。

まずは、私(加藤)が提供するヒーリングを、喩え(アナロジー)で説明します。どんぐりを想像してください。1、2センチほどのどんぐりの実は、発芽して、やがて、高さ10メートル以上の樫の木になります。なかには、20メートル以上に育つものもあります。あんな小さなどんぐりの実に、それだけ大きく育つポテンシャルが潜んでいるというのは、驚くべき大自然の神秘です。

次のように想像してください。仮に、あなたが成長過程の樫の木だとします。あなたは、今、成長途上で高さが2メートルぐらいだとしましょう。あなたの周りには、他の樫の木達が生えています。他の樫の木たちは成長が順調で、高さが5メートルぐらいに達しているのを、あなたは気がつきました。樫の木の森の中で、あなただけが成長が遅れていたのです。あなたは、自分だけが何かひどく出来が悪い存在のように感じます。自分の中に重要な何かが欠けているように感じます。あなたは、その不安から日々眠れなくなり、肩こりや頭痛、などを患うようになりました。

樫の木であるあなたは、私とのヒーリングセッションに臨みました。私は、あなたが、どんぐりであった時に、自身の内側に所有していたポテンシャルを、思い出すのを手伝います。私は、自分自身が「統一意識」(最高の意識状態)に入ることで、あなたの意識を、どんぐりのポテンシャルへとつなげます。私は精神の架け橋を、あなたの意識とどんぐりのポテンシャルの間に、かけるのです。あなたは、そのとき、どんぐりが持つ目には見えない力、すなわち、小さなどんぐりが10メートル以上の成木になる成長のポテンシャル、を実際に肌身にしみて感じることができます。

あなたがどんぐりのポテンシャルを感じるとき、この瞬間は、あなたが理屈の上で、あなたがポテンシャルの存在を理解しているというのとは、違います。あなたは、その見えない大きな力を、実際に感覚の上で感じるのです。この両者の違いがご理解いただけますでしょうか?例えば、とある映画が、「いい映画であることを知っている。」状態と、「実際にその映画をみて泣けてしまった」という状態の間には大きな違いがあります。あなたは、私の助けを借りて、あなたの内側の見えない力を、実際に体験するのです。実体験することで、あなたは、他の樫の木達と全く同じだけの成長のポテンシャルをあなたが持っていることを、あなたは確信するのです。自身のポテンシャルを感じ、あなたは、あなただけが高さ2メートルで、他の樫の木達が5メートルに達しているという事実が、とるにたらないことを知ります。あなたは、自分がいつか立派な成木になれることを深く納得します。そして、あなたは深く安心し、あなたを困らせていた諸症状が、軽減されていきます。

以上の喩えで説明したとおり、私はあなたの日常の意識を、あなたの存在の根源、存在の本質とつなげます。私は、そのあなたの存在の本質を魂と呼びます(仏教では、真我と呼ばれます)。あなたの存在の根源とは、無限の広がりをもった意識です。あなたは、私の助けをうけて、その無限の意識領域にふれるのです。あなたが自身の存在の根源にふれると、あなたは自分が大きく感じられます。何か大きな力に守られているように感じられ、自分が安全であることを感じられます。自分が認めらていて、受け入れられていて、愛されていることを感じることができます。あなたは、あなたの潜在能力、自己治癒力を、体感します。あなたが、あなたの内側の大きな力に触れると、あなたを悩ませてきた色々な問題(離婚、子供との別離、仕事での劣等感、失業等)が、それそのものは、あなたの単なる思い込みでしか過ぎなかったことを認識します。それらの問題は、自分の大きさに比べれば、とるにたらない小さな問題であることを確信します。あなたの心は深くリラックスして、あなたの心身状態が改善されていきます。

それでは、実際のセッションの過程の詳細を説明します。

Step 1: Spiritual Counseling

セッションの最初の30分から40分ぐらいをつかって、カウンセリングのような過程を行います。私とあなたとの間で、会話と霊視(サイキックリーディング)を通じて、あなたの心の奥に潜む問題を解明しようとします。この過程を、通常の心理カウンセリングと比較しながら、説明します。

通常の心理カウンセラーは、クライアントとの会話を通じて、他の症例とも比較してあなたの心の問題の原因を「推測」します。たとえば、クライアントが極度の働き虫で、働いていないと落ち着かないとしましょう。そのビジネスでの成功への渇望は、幼少期に、酒乱の父の暴力によりもたらされた恐怖感から芽生えているというような、推測をします。父親からなぐられるかもしれないという恐怖が精神の奥底にあります。自分を守るためには、自分が力強い存在にならなければならず、力強くなるためにはビジネスで成功しなければならないという強迫観念が幼い頃から心の奥に刷り込みされてしまったと、推測するのです。

これに対して、私が行うカウンセリングは、ある意味もっと直接的です。私は、クライアントのエネルギーの状態を霊視します。私の目(心の目)には、クライアントの成功願望の奥の恐怖(仕事で成功しないのなら、私という存在に価値がないと思える強迫観念)、その恐怖そのものが黒くて粘性をもったエネルギーの塊として見えてきます。その黒い塊の奥に、クライアントの父親の顔がみえます。そして、私は、クライアントの恐怖感に、父親が大きく影響を与えているのを、実際に「見て」知るのです。実際に「見て」原因を知るのですから、通常の心理カウンセリングが10回ぐらいのセッションを重ねて膨大な会話を経て、はじめて理解可能になったような深い原因を、最初の1、2回のセッションで私は発見することができます。

私が提供しているこの特殊なカウンセリングをご理解いただくのに、一つの症例を挙げましょう。

進行性の乳がんを患った40代の女性です。最初のセッションで、私はまず、彼女の癌の根本原因が彼女の子宮にあるのがみえました。彼女の子宮にものすごい悲しみが蓄積されているのが、霊視で分かりました。その時点では、それ以上のことが分からなかったので、私は彼女に直接尋ねました。「子宮にものすごい深い悲しみがあるのですけど、これまでに、妊娠・出産に関して何か不幸なできごとがありましたか?例えば流産とか?」 私の質問に関して、彼女はこう答えました。「ええ、実は私には既に子供が2人います。3人目がどうしても欲しかったので、40代になってから人工授精を試みました。3年チャレンジしましたが、結局だめでした。」彼女がそう答えた瞬間、私が霊視した情報の全てが合点がいくものになりました。彼女は、3人目の子供が授からなかったという事実から、自分が生殖能力を失ったダメな女になったと、理解してしまったのです。この否定的思い込みは、彼女の精神の無意識の領域でおきています。彼女は彼女の顕在意識では、自分自身に自信をもっています。しかし、潜在意識では、ダメな女として烙印が押されているのです。この自分を責める精神状態は、私の目には、第二チャクラと第三チャクラが完全に閉鎖された状態として知覚されます。彼女の第二チャクラと第三チャクラが閉鎖されてしまったために、上半身と下半身が、エネルギー的には完全に分断されていました。身体の中を、エネルギーが健全な形で流通していません。その生体エネルギーの滞りが、最終的には、乳がんという肉体のレベルの症状として現れたのです。

上記の例で説明しているとおり、あなたが現在苦しんでいる何がしかの問題、それが身体的症状であるにせよ、精神的症状であるにせよ、私は、その根本原因を、会話と霊視を通じて探り当てます。是非ご理解いただきたいのですが、あなたが体験している肉体的症状(癌、白内障、リューマチ)は、実は氷山の一角でしかすぎません。たとえば、癌という、細胞の異常増殖という生理学的な障害の、その奥には、必ず精神力学的な障害があります。精神力学的な障害が、最終的に肉体的障害が起きる土壌となるのです。私はあなたの潜在意識に潜む障害を、実際に「見て」感じることができるのです。

Step 2: Energy Healing

Step 1 Spiritual Counselingのプロセスを経て、あなたの問題の原因がある程度分かれば、次に、パニック状態を沈静化するための、エネジーヒーリングのプロセスへと移行します。この段階に10分から20分ほど時間を使います。

上であげた、酒乱の父親から受けた暴力のために、ビジネスで成功しなければいけないという強迫観念にかられた男性の例をとりあげます。彼の心身は、今、まさにこの瞬間に、あたかも父親が眼前に存在するかのように、感じています。顕在意識では、父親が目の前には居ない、よって、父親の暴力の被害にあうことは有り得ないということを理解しています。理屈の上では、自分が安全であることを知っています。しかし、父親の脅威が心身に刷り込みされてしまったために、今、この瞬間においても、身体と潜在意識がひどくおびえた状態にあるのです。彼の心身はパニック状態にあります。息は浅く、身体は萎縮してこわばり、神経は過敏で、何かが今にも襲ってきそうな、そんな極度な緊張状態にあります。そのパニック状態を沈静化しないと、彼の問題の根本原因を解消することはできません。

そこで、エネジー・ヒーリングの様々な技術を使用して、そのパニックの沈静化を図ります。


この過程においても、私のヒーリングのプロセスは、通常の心理カウンセリングと比べて直接的です。引き続き、上の例で説明しましょう。通常のカウンセラーは、脅威の源の父親が不在であることを、彼に諭します。「今、父親はいない、だからあなたは安心していい。」しかしながら、このカウンセラーの言葉は、父親不在の確認としての効果はありますが、パニックを沈静化するまでには至りません。なぜなら、クライアントは、目の前に父親がいないことを、理屈の上では既に十分に理解しているのです。彼の心はこう叫んでいます:「目の前に父親がいないのは知っている、だけど、身体が知らず知らずのうちに緊張してしまう。あたかも拳を振り上げた父親が、今、目の前にいるように。」

私の目には、パニックの状態が凍結、凝結したエネルギーとして映ります。本来であれば、透明感のある輝きをもったオーロラのように、柔らかくひろがった状態が、健康的なエネルギーの状態であります。それに比べて、パニック状態のエネルギーは、真っ黒で冷たく、硬直して、岩のような塊が身体を取り巻いているように、みえてきます。私は、その岩のようなエネルギーを直接、さわってやわらかくしていきます。それは、あたかも、硬くこわばった筋肉を、マッサージで直接ほぐすがごとくです。一部のエネルギーを意識的に流れさせたり、岩のように固い部分を、鳥の羽のように柔らかいエネルギーで包み込んだりもします。エネルギー的対応だけでは不十分であるのであれば、経穴を実際に指で刺激したり、身体をストレッチしたりなどのマッサージ的テクニックも導入します。

上記の例を通じて説明した通り、私の提供するヒーリングでは、あなたのパニック状態に「直接触れて」、その凍結・緊張状態を緩和します。あなたの不安な精神状態に、直接触れて、その不安を軽減するのです。

Step 3: Soul Merging

パニック状態が沈静化されて、いよいよ根本原因の解消へと移ります。この段階に20分前後の時間を使います。

引き続き、上であげた働き虫の男性の例で説明します。そのクライアントは、自分ひとりの力では、父親の脅威を解消することができません。なぜなら、父親の脅威が、必要なものとして、彼の精神に刷り込みされてしまったからです。(1)脅威の源泉:父親、その恐怖に対応するために、(2)成功願望と努力、この(1)→(2)のサイクルが、精神性の中に深くプログラムされ、恒常化されてしまっています。(1)が無くなってしまっては、成功を目指すモティヴェーションそのものが霧散するように、クライアントには感じられてしまいます。父親の脅威が無くなってしまったのであれば、自分は成功できない、成功できないのあれば、自分の存在意義が無くなってしまうように、彼は無意識に感じてしまうまでに到ります。よって、クライアントは現状維持しようとします。

私は、次のようなヒーリングを行います。私は、彼の意識を、彼の存在の根源へとつなげます。彼の存在の奥底に、存在の基底に、無限に広がった意識状態があるのを、彼は感じます。その無限の意識に触れて、ビジネスで成功する、成功しないにも関わらず、彼が安全な状態にあるのを感じます。仮に、ビジネスで成功しなかったとしても、彼の存在意義には、何の翳りももたらされないことを感じます。仮に、今、父親から実際になぐられたとしても、彼の本性、本源、根源は無傷であることを、実際に感じ、彼自身の存在が非常に力強く感じられるようになります。

どうやって、彼の意識を、彼の魂とつなげるのか?これは、ヒーリングの技術を超えています。何かの技術を利用することで、何か二つのものを連結するということを、はるかに超越しています。まず、私(加藤)は、自分自身の自我が無い意識状態へと入っていきます。自我がない状態とは、自分を守る意識が全くない状態です。例えば、仮に、私の目の前のクライアントが、私のことが憎く殺したいのであれば、「どうぞ、私を殺してくださって結構です。」というように、完全に自分自身をギヴアップした状態です。このとき、私は、自我を超越しており、統一意識状態にあります。私自身が、全く何の不安も、恐怖も、恐れも無い状態、完全に平和な精神状態の中へと浸透していきます。

私は、クライアントに対して警戒心が100%完全に無い意識状態の中に入ります。敵意も、疑う気持ちも、批判する気も、みじんもありません。それすなわち、クライアントの存在、そのあるがままを100%認めてあげられる精神状態に、私は入ります。実は、その精神状態が人間にとっては本来の自然な精神状態であります。逆にいえば、我々は、日常生活において常に不自然な精神状態にあり、その結果として緊張に陥るのです。

私が、その人間にとって最も自然な意識状態、すなわち統一意識の状態に入り、私の目の前のクライアントを、その意識で抱擁します。私のクライアントが、その状態を十分に信頼してくれるのであれば、クライアントの内部で、クライアントの自我がリラックスし始めて、警戒心が揺るまります。クライアントは、私の中にある、最も自然な精神状態に触れて、クライアント自身の中にある、自然な精神状態が呼び起こされます。私の自然にふれ、クライアントの自然が喚起されるのです。クライアントの内部で、クライアントの存在の基盤、すなわち魂が浮上してきます。その無限の精神領域がクライアントの日常意識を深く抱擁します。その中で、クライアントは自分の安全を確信します。

私のヒーリングでは、働きかけている精神領域のレベルが、通常の心理カウンセリングと比べて格段に深いものであります。上の働き虫のクライアントの例でいえば、通常のカウンセラーは、クライアントは成長した大人で、父親から独立した存在であることを理解させて、父親がもう脅威ではないことを諭そうとします。たとえば、通常のカウンセラーは、次のようなことをクライアントに指示します。自分が自分の生活を築き上げている(生活が父親には依存していない)ことを、クライアント自身に納得させるために、「私には私の家族がある」「私に家には父親は住んでいない」「今日、私は私の稼ぎで、バッグを買った」などのセンテンスを日記に書くように、勧めます。これは、顕在意識のレベルで、「自分は父親から独立しているから大丈夫」と刷り込みをする作業です。この作業自体には効果があり、その効果を否定するものではありません。

私の行うヒーリングでは、クライアントが潜在意識に抱える父親の脅威、その潜在意識の更に奥深くに、クライアントの存在の基盤(魂)が無限に広がっているのを、クライアントに感じてもらうのです。

存在の基盤が海だとしたら、父親の脅威は、砂浜の砂の一粒ほどの大きさしかありません。砂の一粒がどれほどの脅威を、海に与えたとしても、海は何の影響を受けることもありません。そのように、父親がいかに暴力的であったのであったにせよ、クライアントの存在の根源は、無傷で、何の影響も受けておらず、純粋で、純白で、何の穢れもない、状態であるのを彼は感じます。このとき、クライアントは自身の存在をとても大きく感じます。

引き続き、働き虫のクライアントの例で説明すると、彼は、恐怖に突き動かされて働き虫であったのですが、その恐怖が最終的には、霧散します。そして、彼は、「怖いから一生懸命働く」のではなく、「楽しさを求めて一生懸命働く」ようになります。働くことの動因(モティベーション)が恐怖から、喜びに変わるのです。彼は、働く時間でいえば(例えば、一日14時間労働)、依然として働き虫で居続けるかもしれません。しかし、動因が変化したために、かつての心身が磨り減るような働き方から、心身が充実した働き方に変化します。

通常の心理カウンセリングが、「あなたの父親はもう脅威ではない」ということを、理屈の上で納得させようとするのに対して、私は、クライアントの日常意識と、存在の根源をつなげて、彼に、自身の存在が無限であることを感じさせます。そのとき、彼は、父親の脅威がとるにたらないものであることを、肌身を通じて感じるのです。彼を突き動かしてきた恐怖がなくなり、彼は、平和で喜びに満ちた生活をおくるようになります。

留意事項

1.私が提供しているものは、代替医療的なヒーリングであり、医療行為ではありません。上で、通常のカウンセリングと比較することで、私のヒーリングの過程の詳細を説明していますが、私は、法律が規定するところの正規のカウンセリングを提供しているのではありません。代替医療的なものであることご理解ください。

2.あなたの肉体的問題、精神的問題において、あなたを悩ませている諸症状は、問題の全体像からすると、氷山の一角でしかありません。症状の下にある根本原因は、ことによると、何十年という時間を経て組成された、何か巨大で抵抗力をもったものです。1、2回のヒーリングセッションで、諸症状を緩和することができるかもしれませんが、その根本原因を解消することはありません。根本原因を解消するには、20回から30回のセッション、年数にして、2年から3年程度費やす必要があることをご理解ください。

3.私のヒーリングは、何か不思議な目に見えない力によって誘導されます。安全性においては、何ら問題はありません。しかし、実際のセッションでの進行は、とてもランダムで不規則なものになります。上記で、Step 1→ 2→ 3 という進行を説明しましたが、時に、一回のセッションを全てStep 1に費やすこともあります。Step 2だけに終始することもあります。まず、Step 2を行った後に、Step 1を経て、Step 3に到ることもあります。実際にセッションがどのように進行するかは、セッションを始めてみないと分かりません。この予測不能性をご理解ください。

   

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